男性心理で嫌いじゃないは別れのサイン？
ここでは、「男性心理で嫌いじゃないは別れのサインなのか」についてお話します。
恋人と別れる理由は、嫌いになるばかりではありませんよね。
特に男性は、彼女の事を考えて、好きなのに別れる事を選ぶ事があります。
しかし、女性は別れを切り出されたら、
自分を嫌いになってしまったと悲しくなりますよね。
彼との別れを受け入れられない事もあるのでは無いでしょうか？
そこで今回は、別れの理由が嫌いになった訳では無い時の、
男性のサインについて紹介します。
別れる理由を言わず、嫌われようとする
男性は、自分で決めた事は、多くを語りません。
決意した事は、自分で精一杯考えて出した答えなので、
何を言われても変える気は無いからです。
別れを選んだ理由が、彼女の事を考えた決断だったり、
どうしようもない理由だったりする時は特に何も言いません。
言い訳をしている気持ちにはなりたくないのです。
また、彼女に嫌われるようなことをして自分と話をしたく無いと感じさせようともします。
もし彼が、突然冷たくなって別れを切り出すのなら、
もしかしたら何か理由があって、決して貴女を嫌いになった訳では無いかもしれません。
彼の気持ちを話して欲しいと、頼んで一緒により良い方法を考えてみてください。
２人で力を合われば、きっと解決できる方法があるはずです！
突然避けるようになる
男性は一度好きになった女性の事は、中々忘れることが出来ません。
嫌いになっていないのに、別れなければならなくなった時は、
今まで通りに彼女に会うのがとてもつらく感じます。
会ってしまうと、一度決めた自分の気持ちが揺らいでしまう気がするからです。
その為、なるべく彼女に会わないように避けるようになります。
もし彼が、別れを告げた後、突然貴女を避けるようになったのなら、
彼は貴女のことが嫌いではないはずです。
貴女はなるべく彼に関わっていき、納得いくまで彼と話し合ってみて下さいね！
付き合ってくれた事にお礼を言う
男性は、大好きな彼女と別れなければならない状況になると、
彼女との思い出が走馬灯のように蘇って切ない気持ちになります。
自分はもう彼女のそばに居られない事を、残念に思うのです。
しかし、別れを選んだ以上どうする事も出来ません。
せめて一緒に過ごした時間が良い思い出にしようとします。
そう思った時、一緒に楽しい時間を過ごしてくれた彼女にお礼を言うのです。
もし彼が、一緒に居てくれてありがとうと伝えてきたのなら、
貴女を嫌いになった訳ではありません。
是非貴女の気持ちも素直に伝えて下さいね！
男性は、一度決めてしまうと、中々その考えを変える事はありません。
しかし、大好きな貴女が彼と別れたくないのなら、我慢する必要はありません。
彼の出している、貴女を嫌いじゃないというサインを見落とさないようにして下さい。
そして、彼の悩みを共有して、別れなくても良い方法を一緒に考えてみて下さい。
貴女と彼が、お互いに一番幸せな答えが見つかりますように。